こんにちは。たるのピアノ教室 講師の垂野鮎子です。
このたび、バッハの《インベンション全15曲》を収録したアルバム
「J.S.バッハ:インベンション全曲集 ~二声の対話~」 をリリースいたしました。
ピアノを学ぶ方にはおなじみの作品を、ひとつひとつ丁寧に演奏し、形にしました。
内容紹介
バッハが息子たちの教育のために作曲したこの曲集は、300年経った今でも多くのピアノ学習者にとって大切なレパートリーです。二声による対話の中に、バロック音楽の美しさと奥深さが詰まっています。
本作では、バロック様式への敬意を持ちながらも、現代ピアノの響きを生かしたクリアな音色と、構造がわかりやすい演奏を心がけました。バッハを初めて聴く方にも、ぜひ楽しんでいただきたい作品です。
🎧 Spotify、Apple Music、Amazon Musicなど 各種ストリーミングサービスでお聴きいただけます。
\ご視聴はコチラから/

生徒の皆さんもレッスンで取り組んでいるインベンション。
ぜひ「お手本」として、あるいは聴く楽しみとしてご活用ください♪
バッハ・インベンションとは?
J.S.バッハの《インベンション》は1720年代に作曲された15曲からなるピアノ学習曲集です。バッハが自身の息子たちに鍵盤楽器を教えるために書いたこの作品は、300年以上が経った現在もなお、世界中のピアノ教育で広く取り入れられています。
2つの声部が互いに絡み合い「対話」するように進む二声のポリフォニー構造は、バロック音楽の特徴です。この曲集を学ぶことで、左右の手を独立して動かす技術と、音楽の論理的な構造を理解する力が育まれます。
レッスンでインベンションを学ぶ意義
- 両手の独立性を鍛える:右手と左手がそれぞれ異なるメロディーを奏でるため、両手の独立した動きが自然と身につきます。
- 音楽的思考力が上がる:テーマの展開・模倣・転調などバロック音楽の構造を体感しながら学べます。
- 表現力の幅が広がる:装飾音やフレージングなどバロック奏法を学ぶことで演奏表現が豊かになります。
- コンクール課題曲にも対応:インベンションはコンクールの課題曲として取り上げられることも多く、実践的なレパートリーです。
よくある質問
インベンションはいつ頃から始められますか?
個人差がありますが、バイエル終了〜ブルクミュラー前半程度の段階から取り組み始めることが多いです。生徒さんのペースに合わせて無理なく導入しています。
インベンションが難しく感じる場合はどうすればよいですか?
まずは片手ずつゆっくり練習するのが基本です。声部の流れを歌いながら確認したり、左手のパートを右手で弾いてみるなど、声部の独立性を意識する練習法が効果的です。レッスンでは個別の練習方法をご提案します。
アルバムはどこで聴けますか?
Spotify・Apple Music・Amazon Music・YouTube Musicなど主要な音楽ストリーミングサービスで配信中です。上記の視聴リンクからもアクセスいただけます。
レッスンでこのアルバムを参考にすることはできますか?
ぜひご活用ください!生徒さんがインベンションに取り組む際、実際の演奏例としてイメージ作りにお役立てください。聴いて学ぶことで理解が深まります。

